新原歯科医院

院長ブログ

Author Archives: 新原満

ベティー大竹ライブ・7/10/2014

台風が近づく中、強風ですぐに止まってしまう総武線に乗り早めに帰宅しました。錦糸町まで無事に着き、ここまで来れば亀戸まで歩いても帰れますから、ついつい途中下車。アーリーバードへ向かいました。

 

ここはサックス奏者の小形登さんがやっている小さなライブハウスです。家から近いので時々お邪魔します。

 

この日は、ギター・ヴォーカルのベティー大竹さんとパーカッション・ヴォーカルのクラウジオさんの、ボサノバデュオでした。

 

窓の外の風に揺れる木の葉をバックに心地よいボサノバの名曲を奏でてくれました。

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クラウジオさんのタンバリン、時々タブラのような、ホワンとした音が出ます。聞いてみたら、「そう、こうするとね、そんな音出るのよ」と、セルジオ越後さんのような、ブラジルなまりの日本語で答えてくれました。日系ブラジル人だそうです。タンバリンにもいろいろな仕掛けがしてありました。

 

徐々に盛り上がって来ました。最後に、私のリクエストに応えてくれて、Saudades・Da・Bahia(サウダージ・ダ・バイーヤ)を歌ってくれました。感謝、感激です。

 

恐れていたような大雨にもならず、心地よい音楽を聴くことが出来た夜でした。

 カテゴリ:音楽の話

歯がズキズキ痛む時・根尖性歯周炎

新原歯科医院のホームページの、どのページがよく開けられているのかチェックして見ますと、圧倒的に多いのが、「急性化膿性根尖性歯周炎」と題したページです。

 

この症状で苦しむ方が多いのであろうことが窺い知れます。治療の頻度では、虫歯の治療の方がはるかに多いはずですが、虫歯の痛みは比較的簡単に緩和することが可能です。

 

根尖性歯周炎の場合は、腫れや熱を伴う事もあり、痛みが引くのに時間がかかることも多く、痛みをとることが難しいケースも多々あります。治療後の予後が悪くなる時もあります。

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この治療で苦しむ方が多く、そのためにこのページがよく開けられるのでしょう。

 

「歯でお悩みの方へ」と言うボタンをクリックして頂くと、いろいろな症例について書いたブログの一覧に行きます。そこの「急性化膿性根尖性歯周炎」のページを読んで頂くと、なぜ痛むのか?なぜ治療が難しいのか?等々解りやすく説明したつもりです。

 

私たちにとっても苦しい治療になることもあります。古い治療の後遺症であることが多く、治療を難しくします。

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昔に比べると、最近は根管治療がしっかりとされるようになりました。ただ治療後のX線写真だけでは解らない治療の過程の難しさがあります。

 

なるべくそういう治療にならないようにするためには、予防をしっかりすること、そして早期発見、早期治療を心がけることに尽きるでしょうか。頑張って下さい!

 カテゴリ:歯の話

ドイツ対ブラジル

7-1、・・・・・・・・、語る術がありません。

 

セレソンの安全が心配になります。

 カテゴリ:スポーツの話

七夕・2014

昨日は七夕だったんですね。日々のことに追われ、旬の感覚がどこかへ飛んで行ってしまっています。ネットで「今日はいいライブはあるかな?」と見ていましたら、「七夕ライブ」と書いてあるのを見て気づきました。

 

と、言うわけで平河町のジャズスポット「Paco」さんにお邪魔しました。「MoooR」と言う女性3人のヴォーカル・ユニットだそうです。初めてお目にかかります。

 

入ってみると、細い竹の林が小さな店の中にあります。ミュージシャンのファンのお客さんがお持ちになったそうです。短冊を渡されて、お願いを書くと、それを吊るしてくれました。

 

3人の美しい女性は浴衣姿で歌ってくれました。それぞれ音域も個性も違いますが、素敵な音楽を届けてくれましたね。最後の曲はハーモニーがとてもきれいでしたよ。あまり名は知られていないようですが、頑張ってね!

 

1セット聴いたあと帰宅し、Wowowのボクシングを見ます。5月末にやった「カール・フロッチvsジョージ・グローブ」の録画放送です。WBA・IBFの世界S・ミドル級のタイトルマッチ(昨年の因縁試合のリマッチ)でした。

 

去年の試合もすごかったですが、今回もすごかった。ただ今回はフロッチがふらつくシーンはありませんでしたね。相変わらずお互いあまりガードを上げずに強いパンチを振ってきます。

 

結局、8回にフロッチのすごい右が入ってグローブがダウン。ダメージを見たレフェリーがストップしましたが、前回同様グローブ側にしたら、ストップが早いと言うクレームがくるかも知れません。

 

驚いたのは、この試合を、あのサッカーの聖地であるウエンブリー・スタジアムでやったことです。8万人入ったそうですが、日本では考えられませんね。

 

ヨーロッパでは強い選手が多く出てボクシングの人気は増すばかりです。ウエルター級からミドル級にかけては一番層が厚いと言われています。身長180センチ前後の欧米人の平均的なサイズのクラスだからだと思います。

 

オリンピック金メダリストの村田諒太選手が向かうのは、強豪ぞろいのこの世界です。難しいけれど、彼には期待させる何かを感じます。頑張れ!

 

秋に八重樫選手がローマン・ゴンザレス選手の挑戦を受けますが、正直勝つチャンスはかなり低いと思われます。でも八重樫選手の男気と言うか、勇気には敬意を表します。誰もが対戦を避け、逃げている強者のゴンザレスと敢えて戦う彼にも期待したいです。うまく弱い相手を探して来るプロモーターが多い中、これこそボクシングの醍醐味でしょう!

 カテゴリ:スポーツの話, 日々のこと, 音楽の話

2014/7/5・七高グリーン会#20

佐倉カントリー倶楽部へ行って来ました。七高グリーン会ゴルフコンペ、もう20回目だそうですが、H君初参加、5組18人でゴルフ(19ホール)を楽しみました。

 

実は前の晩、次の日が休みとあって、ついつい御茶ノ水ナルへ行ってしまいました。私の大好きな(トランペット・フリューゲルホーン)中村恵介クンのリーダーライブがあったもんですから・・・。

 

中村君はいつ聴いてもすごい!パワーだけでなく、いろんな引き出しを持っていますね。坂崎君のベースもいい!グラスがすぐ空いてしまいます。マティーニを1杯、ボトルを入れてあるジャック・ダニエルのロックが2杯、3杯・・・。

 

次の日が休日だとただでさえ気が緩みますが、いい音を聴くと止まりません。ライブスタートが7時半だったので、その前に四ツ谷の日高屋さんでおつまみ3点盛りプラス餃子3個に生ビール、生冷酒各1杯飲んで来ております。

 

なぜライブの話をしているか、と、言うと・・・・、そうです!へなちょこゴルフの言い訳であります。少々過飲したうえに、ゴルフの前夜はなぜか早く目覚めてしまいます。3時半に目が覚めてしまい、寝なくては・・・、と思っているうちにコロンビア対ブラジルの試合が始まる時間になってしまいました。

 

準々決勝、さすがにレベル高いですね。スピード感溢れる試合運び、バックパスは少ない、前へ前へ・・・。縦へのパス、ドリブルで前への攻めは迫力満点でした。もう少し笛を吹いて審判がゲームをコントロールしてもいいように思いますが、これが今の世界レベルのサッカーの激しさなのでしょうか?

 

開幕戦で簡単にブラジルにPKを与えた日本の西村レフェリーはそのあと1試合も出番がないそうですが、あの笛が原因だとしたら残念な気がします。ネイマール選手、手術の必要はないそうですが心配ですね。

 

と言う訳で、睡眠時間も4時間ほどで、若干頭がふらついている状態でゴルフコンペに入りました。ティーショットが乱れ、途中からはドライバーを諦め、クリークでティーショットを打ちましたが、それさえ曲がり始めて、OB3発、ロストボール1回。普段あまりボールをなくさない私ですが、ニューボールを4個佐倉カントリー倶楽部に寄付してまいりました。

 

ただラッキーなショットも多く、(普段の行いの良さでしょうか?)55の49、そんな悪くなかったなぁ。幸い、ニアピン賞一つ頂きました。

 

実力者のHO君、M君が1位、2位、順当ですね。前回初参加のIA君、今回初参加のH君、ゴルフ歴1年以内の両君に刺激を受けたか、常任幹事のIH君が奮闘したのはグッドニュースでした。

 

しかし、さすがに皆、歳は隠せませんね、少しづつスコアが伸び悩んでいます。そういった事とも仲良く楽しんで、また頑張って行きたいものです。

 

19ホール(イタリアンレストラン・ポルポー・佐倉)の皆様、いつも大騒ぎいたしまして申し訳ありません。また宜しくお願い致します。

 カテゴリ:日々のこと

水鳥

携帯に入っている写真を見ていたら、こんなのがありました

高滝湖

かなり前(5~6年前)に千葉の高滝湖へワカサギ釣りに行った時に撮った写真です。サギの一種でしょうか?

 

毎年、冬に1、2回高滝湖へワカサギ釣りに行きます。この時、なぜかこの鳥が私の乗ったボートの周りから離れませんでした。鳥2

 

多分釣り人からおこぼれを貰うのに慣れていたのでしょう。私がお人好しに見えたのかも知れませんが、全く怖がる素振りを見せません。残念ながらこの日は散々の不漁で、数尾しか釣れず、(ワカサギ釣りって結構難しいんです。)おすそ分けはあまり出来ませんでした。

高滝湖鳥

 

暫くすると、愛想をつかされたようで、飛び去りました。もう20年ほど毎年行っています。息子が小学生くらいの時までは付き合ってくれましたが、鳥が同伴してくれたのは、この年だけでした。不思議な感じでしたね。

 カテゴリ:日々のこと, 未分類

7月

昨日、仕事が終わると、受付の池野さんがカレンダーを1枚破っていました。そうか、6月も終わってしまったなぁ・・・。今年も半分過ぎたわけですね。

 

ワールドカップでは、強豪がPK戦でなんとか勝ち上がっている中、コスタリカが健闘しています。(確か直前の親善試合で日本が勝ったんじゃなかったっけ?)

 

ウィンブルドンテニスでは錦織選手が16強入りをフルセットの熱戦の末決めました。

 

なんて言っているうちに、今年も半分終わってしまいましたね。早いなぁ・・・。

 カテゴリ:日々のこと

日本対コロンビア

録画しておいた試合を昨日見ました。若いころなら夜中の試合でも起きて見ましたが、さすがにもう、いい歳なので、仕事の事を考えると無理は出来ません。

 

実際に見るまでに、新聞やテレビやいろんなメディアでニュース、コメントを聞いていましたが、それで想像したよりも思ったよりいい試合をしていたではありませんか?

 

勝たなければいけない試合で、リードされてしまいましたから、点を取るために前がかりになるのは仕方なく、カウンターを受けるリスクはとらなくてはならない、後半35分過ぎまで攻めて、耐えていましたが、力尽きました。

 

決定的なチャンスもいくつも作りました。本選前の親善試合ではああいうシュートが入って逆転勝ちを収めて来たのですが。本番に取っておきたかったですね。

 

ロドリゲスが入って来てゴールを奪われましたが、そのあとも果敢に攻めていました。ただ、マルチネスは2年連続ポルトガルリーグの得点王だそうですが、やはりJ-リーグの得点王とは違いがありましね。

 

でも最後の最後までみんな頑張って走っていました。最後の柿谷への縦1本のロングパスは素晴らしかったです。残念ながら通らなかったけどね。でも抵抗しました。

 

一部マスコミは、8年前のドイツ大会のレベルに後退してしまった・・・・、と言った辛口のコメントをしていました。でも、全然違いますよ!

 

あの時は、中田選手以外はヨーロッパで実績を残した選手はいませんでした。(俊輔選手は、活躍しましたが、ちょっとレベルの低いリーグでしたから)それなのに、直前のマルタとの親善試合で遊んだようなプレーをする選手が多く、中田選手に叱責されても耳を傾ける選手は少なく、選手間にもさざ波がたっていました。

 

挙句の果てに力の違いを見せつけられて、特に最後のブラジル戦では、相手に遊ばれて、圧倒されて、無力感漂う中、戦意を喪失してしまったプレーヤーもいて、その中で、中田ヒデがもくもくと走っていたことを覚えています。

 

当時は日本代表のことなど、どこのチームも気にもしていませんでした。でも今回は各国のメディアが日本を警戒する発言をしていましたし、ある程度のリスペクトは受けていました。

 

インテルでキャプテンマークを付けた選手、ミランで10番を背負った選手、他にも海外である程度の実績を積み上げて来た選手が大勢いました。

 

この4年間でこれだけ強豪国に勝って来た日本代表は過去には無かったでしょう?残念ながら、ドログバやマルチネスのような決定力のあるプレーヤーはいません。でもルーニーのイングランドも、ロナウドのポルトガルも、前回王者のスペインも決勝トーナメントにいけなかった。これが短期決戦のこわさです。

 

今年になって怪我をした選手、体調を崩した選手も何人かいて、そういう運のも恵まれませんでした。

 

少しの運もきっと必要だったでしょうし、それも実力の内なのかもしれませんね。でも日本のサッカーが確実に成長してきている事は確かだと思います。決して世界との差が拡がっているとは思いません。この成長を止めないようにして頂きたいなぁ。

 カテゴリ:スポーツの話, 日々のこと

敗戦

ワールドカップ、終わってしまいました。

 

日本サッカー史上最強のチームでした。前回、コートジボアールに手も足も出なかったチームは、あわやベスト8と言うところまで行きました。

 

優勝を目指したチームは1次リーグ、最下位で敗退しました。イングランド、スペインも同様です。

 

これがワールドカップですね。4年後を楽しみに待ちます。

 

日本のいないワールドカップはこれから盛り上がって行きます。私は、メキシコ、オランダ、ドイツがいいように思っていますが、メキシコとオランダがいきなり当たってしまいますね。

 

短期決戦、美しいサッカーより、勝つサッカーをする国が強いことがあります。さて今回はどこが来るのか?楽しみです。

 カテゴリ:スポーツの話, 日々のこと

NHK杯将棋トーナメント

日曜日の朝、NHK杯将棋トーナメントと言う番組があります。将棋のことは全く解らず、駒の動かし方を知っている程度なのですが、見ていると面白くて時々この番組を見ています。

 

先日、久しぶりに見てみたら、司会が変わっていました。女流棋士の司会で男性の棋士が解説をする形です。今まで矢内理絵子さんが司会だったのですが、清水市代さんと言う方に替っていました。

 

矢内さんと解説者の、なにかホンワカとしたやりとりが、いい感じだったので、やや違和感がありました。清水さんは女流棋士最高の実績(ただ一人のクィーン4冠)の持ち主だそうですが、この方の個性にもすぐに慣れて行くのでしょう。

 

1時間ちょっとで勝負が決まる、早指し将棋のトーナメントに毎週日本のトップの棋士たちが勝負しています。ど素人の私さえ、つい引き込まれてしまいます。最後に秒読みになった時の迫力はすごいです。まさに「手に汗を握る」攻防になります。

 

勝負の後の解説者たちを交えての感想戦では、驚くほどの優しそうな声で、それまでの勝負師の顔と違う顔が見えてこれもまた面白い。勿論話の意味は全く私には解りません。

 

将棋ファンの方々にはいろいろな思いがあると思います。きっと語り始めたら止まらなくなるんではないのでしょうか?無知な私が心を動かされ、興味を持ってしまう面白さがあります。

 

ただ、矢内さんを見れなくなったのは、ちょっと寂しいです。

 カテゴリ:日々のこと, 未分類

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