新原歯科医院

院長ブログ

久々にバスケットボールの話。

海の向こうでは、いつの間にか時が過ぎ、NBAもあっという間にオールスターブレーク、つまりシーズンも前半を終了し、後半に突入します。

 

 

個人的事情により少し出遅れてチームに合流した八村くんは徐々にプレータイムを伸ばし、前半の最後の試合では大活躍( ´∀` )。

 

 

 

 

エースのブラッドリー・ビール選手が手首の手術をすることになり、今シーズンは復帰できないという逆風の中、期限ぎりぎりで行ったトレードが功を奏したようにも思えまして、今シーズン、レイカースから加入したクーズマ選手を中心に、そこに八村くん、また八村くんのゴンザガ大コーリー・キスパート選手などが加わって良いケミストリーが生まれているかも知れません。後半には期待が出来そうな予感がします( ´∀` )。

 

 

渡邊雄太選手は少々厳しい状況です(-_-;)。一時、コロナ問題の規制で主力の殆どが出場できなかった時期がありまして、その時には素晴らしいスタッツを残し、主力が戻ったあともセカンドユニットのローテーションでの活躍が期待されましたが・・・(-_-;)、

 

 

残念ながら彼自身が規制で出れなかったり、ちょっと故障したりでベンチから離れてから調子を落としました・・・(´;ω;`)。今は大事な試合ではプレータイムを得ることが出来ていません・・・(-_-;)。後半戦、少ない出場機会でいいアピールをしなければ、来シーズンの契約が難しくなってくるでしょう。今までも多くの逆境に打ち勝って来た渡邊選手です。後半戦に期待したいです( ^ω^)・・・。

 

 

レインジャー短大で大活躍してビッグ10のネブラスカ大学に編入した富永啓生くん、シーズン序盤の格下のチームとの試合では、ベンチからスタートしていい成績を残しました。レギュラーガードのトレイ・マクゴーエン選手が足のケガでしばらく欠場したこともあり、スターター起用されて数試合プレーしたりしていましたが・・・、

 

 

ビッグ10のリーグ戦が始まると・・・(-_-;)、流石に全米のトップ20に入るチームが4~5チームもいる全米屈指の強豪リーグですから、そうそうシュートを打たせてもらえなくなりました(-_-;)。日本にいた時よりも身長も伸びて、今は6フィート2インチ、188センチくらいですか?日本なら大型ガードと言われますが・・・(-_-;)。

 

 

 

 

ネブラスカ大に今年入ってエースとして活躍しているブライス・マクゴーエン選手は6フィート7インチ(トレイの弟、ほとんど2メートルのガードで、昨年の全米トップリクルートの一人だそうです)・・・(-_-;)。そういう選手がゴロゴロいる中で3ポインターを打つのはそう簡単ではないということでしょうか・・・(-_-;)。また、そういった大きなガードをディフェンスしなければいけないということもあります。ちょっと壁にぶち当たっているのかもしれませんね。

 

 

 

 

この表の一番左の数字はプレータイムです。ネブラスカ大学自体がリーグ戦に入ってわずか1勝と苦戦続きの中、富永くんのプレータイムも徐々に少なくなって来ています(-_-;)。期待の3ポイントシューターですが、相手からもシューターと言うことで徹底マークにあっているようです。いろいろと課題が見つかったと思うので、少しづつそれをクリアーしていくことが期待されます。彼のこれからのプレーには大きな期待を持って応援していきたいですね( ^ω^)・・・。

 

 

10年近く前のある日、テレビを点けて見たら、たまたまウインターカップをやっていまして、なんとなく高校バスケットの試合を観ました。そこで活躍していた高校一年生の八村塁選手に心が惹かれ( ´∀` )、それから時々チェックするようになりました。彼がゴンザガ大に入って興味が拡がり、毎週彼の試合のレポートなどをこのブログにアップするようになりました( ´∀` )。

 

 

あの頃の日本のメディアがバスケットボールを取り上げることは殆どなかったけど( ^ω^)・・・、八村くんの活躍が日本のバスケットボール人気を高める事に大きな役割を果たしたのではないでしょうか( ´∀` )。先にジョージワシントン大に入り孤軍奮闘していた渡辺君ですが、彼の事が今のように日本のメディアに多く登場するようになったのも、八村くんの活躍が一役買ったのではないかな( ^ω^)・・・。

 

 

今では彼らの動向が普通に日本のニュースで知ることが出来るので有難いですね。私も前のようにブログに書くことも少なくなりましたが、ま、ニュースでも見れますからね(笑)。でも時々は、私のブログにもアップしていきたいと思っています。高校生でも将来に期待を持てる選手がアメリカで活躍しています。こうして日本のバスケットボールのレベルが大きく飛躍していくことを祈っています( ^ω^)・・・。

 カテゴリ:スポーツの話

1月後半のライブ#3

見るとテング酒場が夜の部再開したようだったんで、久しぶりに行って来ました。店長さんも代わっていましたが・・・、

 

 

 

 

メニューも少し替わった様で、サバの塩焼きが無くなっていました(-_-;)。ま、つまらない話で御座いますね(笑)。という訳で総武線に乗って代々木まで( ^ω^)・・・。1月28日(金)の代々木ナルは・・・、

 

 

 

 

久しぶりに塩田さんのベースを聴きましょう( ´∀` )。そしてボーカルのAiriさんは上智大学出身の才媛でもあります。上智は音楽サークルが盛んなようですが、彼女もどれかに入って活躍していたんでしょうか( ^ω^)・・・。最近人気上昇中!歌も成長し続けています( ´∀` )。

 

 

 

 

入ってみたら・・・、おぉ~!久々にお会いします( ´∀` )。元、代ナルスタッフ、今は姉妹店ヴァッソニールのママさん(笑)、瞳ちゃんが今日はヘルプに来ていました。一枚頂きました(笑)。

 

 

 

 

なかなか盛況な店内です( ´∀` )。これも「天に二物を与えられた」Airiさんの人気なのか( ^ω^)・・・。いやぁ・・・、良きかな( ^ω^)・・・。まずはこれもイケメンピアニストの友田くんと塩田さんのインストからスタートです。

 

 

 

 

ふと横を見ると( ^ω^)・・・、Airiさんが自分の出番前にスタンバイ( ´∀` )、笑顔で二人の演奏を見ていました。いやいや、美しい横顔ですなぁ・・・( ´∀` )。

 

 

 

 

私のテーブルもスタンバイ完了です(笑)。いよいよ歌姫が( ^ω^)・・・。

 

 

 

 

インストの演奏のあと、Airiさんがステージに向かいました( ^ω^)・・・。やっぱり客席は男性率高いなぁ・・・(笑)。ま、当然のことでしょうか・・・(-_-;)。

 

 

 

 

初めて聴いたのは何年前でしょうか( ^ω^)・・・、こんなことプロの方に言うのは失礼とは思いますが・・・(-_-;)、凄く良くなったような気がします。元々しっとりとそつなく歌っていましたが・・・( ´∀` )、

 

 

 

 

とても声もよく出るようになったし、情感が伝わるいい歌いぶりです( ´∀` )。私の大好きな「Moonlight in Vermont」を歌ってくれました( ´∀` )。これはライブで初めて聴いたかもしれない( ^ω^)・・・。思わず「ありがとう」と言いたくなったわたくしです(笑)。学生時時代にウイリー・ネルソンがジャズを歌う、と言うアルバムで聴いて大好きになった歌ですが( ^ω^)・・・。エラとかも歌っているけれど、日本ではあまり聴かない歌です。みんな歌えばいいのに( ^ω^)・・・。

 

 

 

 

彼女はいつもこうして椅子に座って歌うんですね( ´∀` )。坂井レイラ知美さんもそうだな・・・、何か理由があるんでしょうか( ^ω^)・・・。ま、いいか(笑)。

 

 

 

 

塩田さんも友田くんも笑顔で楽しそうにバッキング、間奏のソロでは大盛り上がりです。Airiさんも終始楽しそうに歌い、またバックの音を聴いていました( ^ω^)・・・。もちろんお客様も大喜び( ´∀` )。大きな拍手に包まれて1セット目が終わりました。塩田さんが挨拶に来てくれまして、お礼を言いまして( ^ω^)・・・。

 

 

この夜もいい音、歌を楽しませて頂きました。美しい歌姫に目の保養もさせていただきまして、一石何鳥でしょうか(笑)。コロナ禍でいろいろな制約もあり、お店もミュージシャンも厳しい日々が続いているはずだとは思いますが、いつも笑顔でお客さんを迎え、楽しませてくれます。コロナ収束も少しづつ近づいているはずです。もう少し頑張ってみましょう・・・、雲の向こうには美しい太陽が輝いているのですからね( ^ω^)・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 カテゴリ:音楽の話

大河ドラマ

今年のNHKの大河ドラマ、一回見てみましたら、面白くって( ^ω^)・・・、久しぶりに毎週楽しみに見ています。やっぱり三谷幸喜さんの作品は面白いなぁ・・・、なんて思ってチェックして見たら、「真田丸」、「新選組」も三谷さんでした( ゚Д゚)。

 

 

こうして毎週見ているのは、「真田丸」以来です(笑)。彼の映画見てていつも思うのは、現代的でコミカルなセンス抜群!そして効果音、音楽の使い方が上手い・・・、と言うか私好みの音の使い方なんですなぁ( ´∀` )。

 

 

元々演劇畑の監督さんらしいですが、私は演劇は見ませんから、初めて彼を知ったのは「ラヂオの時間」と言う映画でした。知らなかったけどあれが三谷さんの映画第一作目だったんですね( ^ω^)・・・。昔はラジオドラマって結構あったよなぁ( ^ω^)・・・、なんて懐かしい思いをしながら楽しく拝見いたしました。

 

 

あの映画の中で、ラヂオ劇に使う効果音を出すために、元々映画の効果音を作っていたと言うガードマンが活躍するシーンがありました。そのことを思い出して、元々音にこだわりを持つ監督さんだったということなのかなぁ、と今は感じています。草をかき分けて歩く時の音、波の音、さえずる鳥や、虫の鳴き声・・・、風の音・・・、凄く自然に効果音が使われていて、よく聴いて見ると凄いなぁ・・・、と驚かされます。

 

 

最近あまり映画を観なくなってしまったんですが、他の監督さんの映画はどうなんだろう?私が勝手に三谷さんを凄いと思っているだけなのでしょうか( ^ω^)・・・?ちょっと他の映画も少しづつ見るようにして見ましょうか( ´∀` )。また映画にへの興味が・・・、変な方向から湧いてきました(笑)。これもコロナストレス解消にいいかも( ^ω^)・・・。

 

 

なんかなんでもコロナに結び付けてしまうなぁ(-_-;)。早くこの癖が抜けますように・・・(-_-;)。

 カテゴリ:日々のこと

1月後半のライブ#2・2022

船橋のコクリコットフォルテへ行った後、まん延防止令が出ました。ジャズバーたちも急遽時間変更(-_-;)。もうこんなことにも慣れて来てしまったかもしれない・・・(´;ω;`)。私には早く終わってくれる事が楽に感じられるようになってしまいましたが・・・(-_-;)。

 

 

 

 

そんな次の火曜日に・・・、火曜日となればお茶の水日高屋さんです(笑)。夕刊フジの記事もコロナの事が大きく取り上げられる日々・・・(-_-;)。そんなこと忘れていつものメニューです( ´∀` )。もう3回目のワクチン接種から2週間たちましたから、かなり耐性はついているはずだ・・・(-_-;)。

 

 

 

 

火曜日は真文さんです( ´∀` )。この日は、珍しくジーン・ジャクソンさんが真文さんと共演するということで、興味を持っていました。いいギグになるに違いない( ´∀` )。

 

 

 

 

売り出し中のピアニスト、平倉初音さんが奥にいます。昨年コクリコットフォルテで初めて聴きましたが、あっという間にいろんな老舗ジャズバーに出演するようになりましたね。ジーンさんと英語で話してます。英語凄く上手だなぁ・・・( ゚Д゚)。彼女もバークリー出身なんでしたね( ´∀` )。バークリー音楽大学に行っていたミュージシャン多いですけど、意外に英語下手な人もいるんですが(-_-;)。バークリーには日本人いっぱい行ってるから日本人同士でつるんじゃうと英語は上達しませんが、彼女はとてもきれいな英語を話していました( ^ω^)・・・。

 

 

 

 

今日も笹原さんにはお世話になります<(_ _)>。

 

 

 

 

成田社長が作ったマティーニを笹原さんが注いでくれました( ´∀` )。それにしてもここのマティーニは量が多くてコストパフォーマンス最高です(笑)。勿論味も・・・、ですけどね( ^ω^)・・・。

 

 

 

 

はい、ミュージシャンがステージへ向かいました( ^ω^)・・・。

 

 

 

 

カウンターは淋しいですけど、後ろのカウンター含め、まぁまぁの入りで・・・、良かった良かった・・・(-_-;)。いまだにライブの数を絞っているこの店ですが、その方がお客さん多いかも・・・(-_-;)。真文さんがご挨拶してスタートです( ´∀` )。

 

 

 

 

真文さんはいつ聴いてもアツい!!!平倉さんも、ベースの小牧良平も負けじとついて行きます( ^ω^)・・・。

 

 

 

 

バックのリズム隊がソロを取るときにはこうして後ろに控えることもあります真文さん、いつもクールなので、何を考えて聴いているんでしょう・・・(-_-;)?ちなみに、ピアノも一応リズム隊の一員として考えられているそうです。

 

 

昔のビッグバンドの名残もあるのでしょうけど、ナット・キング・コールトリオとか、オスカー・ピーターソンとか、ピアノトリオが出てくるようになってから、ピアノがフロントに来ることも多くなり、元々リズム隊だったという事は忘れられているのかもしれません。でもこの火曜日は真文さんのサックスがフロントですから、後ろの3人は皆リズム隊と言っていいと思います。確かマイルス・デイヴィスのバンドでもピアノはリズム隊としてプレーしていたんではなかったかな?実はあまりよくは知らないんですけど(-_-;)

 

 

 

 

そしてこの人・・・、今まで何度も聴いているジーン・ジャクソンさんでしたが、こんなに前に出る人だったかなぁ・・・、小牧君や片倉さんのソロの時にも、若者に気合を入れるように、煽るように叩きまくっていました。それに応えようとする若者たち、そしてそれがいい会話にも聞こえて、いい塩梅の味付けにもなっていましたね。

 

 

 

 

この味付けもバッチリです(笑)、それは兎も角、いい時にいい音を出すジーンさん、ずっとハービー・ハンコックのバンドで叩いていたことで有名ですけど、実は今まで何度も聴いていても、私にはあまりインパクトが無かったのですが(-_-;)、今晩、少しだけ理解できたかもしれない・・・(-_-;)。この日のジーンさんは強烈なインパクトがありましたから( ^ω^)・・・。

 

 

 

 

さすがに真文さんの時にはジーンさんも少し控え目ではありました・・・(-_-;)。しっかりとフロントを支えるいいドラマーです( ^ω^)・・・。

 

 

 

 

今日もいいライブでした。真文さんの火曜日は外れがありません( ´∀` )。ご挨拶をする真文さん、やはりコロナ禍で演奏し続けていて、挨拶のトーンも少し変わったかもしれない・・・(-_-;)、なんて勝手に思っていますが・・・、ミュージシャンの方々には厳しい日々が続いています。でもなんとかこの音楽文化を守って行って頂きたいものです。早く皆様も安心して聴きに行っていただけるような日が一日も早く来ますように<(_ _)>。それまで皆様もご自愛くださいませ<(_ _)>。

 

 カテゴリ:音楽の話

トヨタ2000GT

毎月2度は八千代の明治ゴルフセンターまで行ってアプローチ練習をしています。その通り道、自衛隊の習志野演習場の手前辺りにトヨタのディーラーがありまして、そこのショールームに素晴らしいスポーツカーが停めてあるのが見えます。

 

 

写真を撮りたかったのだけど、わざわざ車を止めて中に入って・・・、と言うのも何ですので(-_-;)、いつも通りながらカッコいいなぁ( ^ω^)・・・、とか思っているだけでしたが、先週はたまたま信号待ちでその車の真ん前で止まりました( ´∀` )。千載一遇のチャンス( ´∀` )!!!

 

 

 

 

憧れの( ^ω^)・・・、トヨタ2000GTです( ^ω^)・・・。カッコいいなぁ・・・。1967年から1970年までの間に337台生産されたそうです。どれくらい残ってるんだろう?と思っていましたが、なんとまだ90%のトヨタ2000GTが国内に現存しているとか・・・( ゚Д゚)。この車を所有なさる方は相当の車好きなはず。皆さん丁寧に乗られているのでしょう( ´∀` )。そしてその中の一台がこれですね( ´∀` )。

 

 

私くらいの年代の男性は車好きの方々多いんではないでしょうか?私も子供のころから好きでした。特にこういうスポーツカーには憧れていましたね。学生時代には中古のボロボロの日産フェアレディ1600SP311と言う車に乗っていたこともあります。

 

 

 

 

これは私の車ではありません(-_-;)。この型でしたが・・・、かなりボロボロで、走ってると勝手に幌が開いたりしちゃたり・・・(-_-;)、苦労しました(-_-;)、が、楽しかったなぁ( ^ω^)・・・、留学中にアメリカで乗っていました。1970年代でしたが、向こうではこんな2シーターの人気が高く、MGとかトライアンフとかいろんなメーカーの小型スポーツカーが走っていて、この日産(当時はアメリカではダットサンと言っていました)フェアレディーも人気車種で、たくさん走っていましたね。中古を800ドルくらいで買いましたが、いろいろありまして一年くらいで売ってしまいました・・・(´;ω;`)。

 

 

長い時を経て、車への興味も薄れ、今ではどんな車が売られていて走っているのかも全く分かりませんが、いまでも時々F1レースの事とか、ラリーの事とかチェックしたりしているのは、昔車大好き少年だった名残でしょうか( ^ω^)・・・。こんなガソリンで走る車も作られなくなる時代になるのかもしれません。そのころは私はもういないと思いますけどね(笑)。

 

 

 

 

 

その一方で、世界各地で空飛ぶ車の実証実験がなされていて、ベンチャー企業も多数生まれているというニュースを見ました。昔はエアカーと言って、漫画や映画でよく近未来の話の中で出ていたものですが、子供ながら夢のような話だけど、いつか実現するんだろうか( ^ω^)・・・?と思っていました。それが夢ではなくなってきたようです。

 

 

 

 

なんとか私の目の黒いうちに実現することを期待している( ^ω^)・・・いつまでも子供心の残る老人のわたくしです( ´∀` )。

 

 

 

 カテゴリ:日々のこと

1月後半のジャズライブレポ#1・2022

1/21から首都圏に蔓延防止措置が適用されるようになりましたが、その直前の20日に船橋に行って来ました。

 

 

 

 

船橋の日高屋さんで、今日は三品盛り合わせ( ´∀` )。そして道を渡って路地を通り抜けまして・・・、

 

 

 

 

いつもの入り口近くの席は埋まっていまして、カウンターへ、まずはこれを頂きまして( ^ω^)・・・、

 

 

 

 

間もなくミュージシャンたちが準備に入ります。ボーカルの河波浩平は最近いつもピアノの席へ、そして今日の共演はギターの天野丘さん、ベースの中林薫平くん、おぉ、今日はエレベを持っています( ´∀` )。薫平君はナルにはよく出ますから何度も聴いているけど、エレベは初めてです。私はエレキベース結構好きだから、なんか楽しみだなぁ

 

 

 

 

 

河波君がミュージシャン紹介、さぁ始まりです。久しぶりに聴く河波君の透き通った声が響きます。薫平君のエレベもなかなかカッコいい( ^ω^)・・・、

 

 

 

 

おぉ、隣からオーナーがやって来ましたので一枚撮っておきましょう( ´∀` )。今日も素敵な瑠璃子ママ( ^ω^)・・・、

 

 

 

 

もうベテランの域に入っている天野さん、あまり聴いたことなかったのですが、いい感じのソロ、バッキングで盛り上がります( ´∀` )。ギター教室に入って一年過ぎた私ですが、中学生の時にガットギターを買って、それから大学出るまでは良く弾いていたのだけど、全く独学でしたから、何も知らなかったことを思い知らされている今、いろんなギタリスト方の演奏を見て聴くのがとても楽しみで、聴き方も変わったかもしれない( ^ω^)・・・。初心者の私とは比べることも出来ない程、腕が違い過ぎて参考にはなりませんけど・・・(-_-;)。

 

 

 

 

プロの素晴らしい演奏、歌に痺れ、いつの間にかウイスキーがテーブルに・・・(-_-;)。ビールはチェイサーの代わりになっています(-_-;)。

 

 

 

 

途中で天野さんのギターの弦が切れてしまうアクシデント発生(-_-;)。すぐに切れた弦を張り替えます。河波君がMCでつなぎますが、あっという間に張り替え完了、何もなかったかのようにライブが続きます( ^ω^)・・・。

 

 

 

 

あっという間の白熱の1セット目でした( ^ω^)・・・。貴重な男性ボーカルの河波くん、もっといろんな箱で聴きたいけど・・・(-_-;)、なかなか難しい・・・(-_-;)。女性ボーカルファンは多いんですけどね・・・、これだけいい歌を歌っても難しいところがある現実です(´;ω;`)。でも、頑張って欲しいなぁ・・・、もっと多くの人に聴いて頂きたいミュージシャンたちです。またよろしくお願いいたします<(_ _)>。

 

 

 

 

 

 

 カテゴリ:音楽の話

ファーマーズインシュランス・オープン2022

アメリカではPGAツァーの新しいシーズンが始まり、盛り上がりを見せています。先週はサンディエゴのトーリパインゴルフクラブで、ファーマーズインシュランスオープンが開催されました。

 

 

 

 

大観衆を集めたこの試合には日本の松山選手も出場しましたが、残念ながら30位と言う彼にとっては不本意な成績でした。でも2週間前にハワイで行われたソニーオープンで見事に優勝し、フェデックスカップランキングはトップを守っています( ´∀` )。

 

 

 

 

ルーク・リスト選手と新鋭ザラトリス選手のプレーオフとなった2ホール目、日没間近の時間帯でしたが、こんなシーンが( ^ω^)・・・、

 

 

 

 

フェアウエイバンカーで二人のボールがこれだけ近くに・・・(-_-;)。バンカー内なのでボールをマークするのかどうか???など解説陣も議論していましたが、このままリスト選手が打ちます。ルール上どうなんだろう?ザラトリス選手のボールはマークできないのかなぁ・・・?

 

 

 

 

残されたボールに砂がかかって元の状態より沈んだのでは?とレフェリーを読んで協議もありました。優勝を決める大事な一打です。

 

 

 

 

砂を均すキャディーさんも大変(-_-;)。ボールを動かさないように・・・・(-_-;)、そ~っと均しますが・・・(-_-;)。

 

 

 

 

大観衆は大盛り上がり(笑)。こわごわレーキを動かすキャディーさんに口笛やら唸り声で歓声を上げ、こんなことでも盛り上がるアメリカの陽気なゴルフファンたちでした。ジャズのライブもアメリカでは大盛り上がりしますが、日本とは違う文化ですね( ´∀` )。

 

 

 

 

 

そのバンカーショットのあとのアプローチを見事ピンそばに寄せた37歳のルーク・リスト選手の嬉しい初優勝でした( ^ω^)・・・。おめでとう!

 

 

 

 

それにしてもこの大観衆・・・、誰もマスクしてません(-_-;)。日本の10倍以上の新規陽性者が出ていたアメリカなんですが・・・(-_-;)、まぁ、オミクロン株流行のピークは越えて、感染は減少傾向にあるのですが・・・、これも文化の違いなんでしょうか・・・(-_-;)。ま、どっちがいいのか私にはわかりませんが、オミクロン変異種はインフルエンザと同等か、やや弱毒という判断が優勢になっていることもあるんでしょうね。何と言いましょうか・・・(-_-;)、日本でもこんな日が早く来てくれますように・・・、日々祈っています。それまでは、それからも(かな?)皆様もご自愛くださいませ<(_ _)>。

 カテゴリ:スポーツの話

1月前半のライブレポ

1月第1週に2度ほどライブに行きましたが、その後も幾つか聴きに行っております。何しろコロナオミクロン株の流行が急拡大することは容易に予想出来ましたから、おそらく行動制限も確実に規制の方向になるだろうこともあり、そうなる前に・・・(-_-;)、と思いまして(笑)。

 

 

 

 

まずは1/10(月)この日は祝日でした。コクリコットフォルテの昼ライブ。暫く聴いていませんでした寝占さんです。堀江先生とのデュオ( ´∀` )。

 

 

 

 

 

2アセット目からお邪魔した私です。そこそこお客さんが入っていました。席の間を開けているためもあり、それを考えると満席に近い( ´∀` )ため、ステージの真ん前のまさにかぶりつき席(笑)しか空いていません。流石に近すぎて写真を撮りづらく・・・(-_-;)、これしか写真はありません。久々に聴いた寝占さんのスキャットは健在。やっぱり凄い( ^ω^)・・・、堀江先生とのアドリブの掛け合いは、もう楽器と楽器の掛け合いのようで素晴らしかった( ^ω^)・・・。ついつい声を・・・、あまり大声を出さず、マスク着用だから許して頂きましょう( ´∀` )。

 

 

そして次の金曜日、仕事を終えて向かったのは( ^ω^)・・・、

 

 

 

 

日高屋です( ^ω^)・・・。御茶ノ水のね(笑)。

 

 

 

 

相変わらずのオーダーで軽く飲みまして( ^ω^)・・・、

 

 

 

 

入ってみればここも盛況です( ´∀` )。奥で準備中のミュージシャンたち。その近くのボックス席に案内されまして( ^ω^)・・・、

 

 

 

 

オーダーを取りに来た笹原さんに「今年もよろしくお願いします。」と言われ、あ、そうか、お茶の水ナルは今年初めてでありました( ^ω^)・・・。こちらこそよろしくお願いします。ですね( ´∀` )。

 

 

 

 

美味しいマティーニを注いでいただきます( ´∀` )。

 

 

 

 

そしてミュージシャンたちがステージへ( ^ω^)・・・、このお店は昨年長い間ライブを休止していまして、再開後もまだスケジュールは飛び飛びで少なめのライブです。その方が待ちきれない方々がたくさんいらっしゃるのかなぁ・・・、なんにせよ・・・良きかな( ^ω^)・・・。

 

 

 

 

この夜は、天が二物を与えたもうた美しいピアニスト、田中菜緒子さんのリーダーライブ、ま、彼女の人気がお客さんを呼んだんでしょう( ^ω^)・・・。それにしてもMCも堂に行って来ましたなぁ( ´∀` )。デビューしたころから聴いていますから、そんなところの成長も感じます( ^ω^)・・・。

 

 

 

 

さぁ始まりました。私のマティーニも準備完了!今日のベースはベテランの井上陽介さん( ´∀` )。日本を代表するべーシストの一人と言ってもいいでしょう。素晴らしいソロ、バッキングで田中菜緒子さんを支えます。大きな拍手を浴びていました。若い吉良くんのドラムも小気味よいフレーズで盛り上げてくれましたね( ´∀` )。

 

 

 

 

田中さんのピアノ聴くのはもう一年以上ぶりかも知れない(-_-;)。ここは休止してたし、コチにも毎月出てるんだけど、あそこは15人くらいしか入れないから彼女の時はほぼ毎回満員御礼ですから( ^ω^)・・・。久しぶりに聴いた田中さんは最高でした( ´∀` )。こんなこと素人の私が言うのも失礼かもしれないけど、どんどんジャズピアニストになって来ているような成長を感じました。元々音色は綺麗だけど、素晴らしいジャジーなグルーヴ感が出てきましたよ( ^ω^)・・・。井上さんのベ-スに負けじといいフレーズが出てきました( ´∀` )。

 

 

 

 

 

いい音に酔い・・・、私のお酒も進みます・・・(-_-;)。田中さんのオリジナルとスタンダードと半々くらいでしょうか、私個人的にはオリジナルばかりだと(みないい曲ですが)ちょっと厳しいので、私にとってはちょうどいい塩梅にバランスよく選曲してくれた感じです( ´∀` )。

 

 

 

 

あっという間の白熱の1セット目も終了です( ´∀` )。大きな拍手の中、ミュージシャンを紹介する田中さん。相変わらず美しいですなぁ( ^ω^)・・・。暫く聴けませんでしたが、またここでしょっちゅう聴けるようになるといいですね( ^ω^)・・・。私は席を立ちます。

 

 

 

 

なんとか成田社長の写真を撮りたいのですが(笑)、また逃してしまったわい( ´∀` )。

 

 

 

 

コロナのおかげでライブレポートも、スポーツの話もちょっと少なめになっていた私の拙ブログですが、また前のように能天気に綴っていけるようになることを祈っています。皆様もご自愛いただいて、徐々に元の生活に戻れますように・・・<(_ _)>。お茶の水ナルさん・・・、またよろしくお願いいたします<(_ _)>。

 カテゴリ:音楽の話

トナラー・・・(-_-;)

ある日大宮の青葉園へ行ったときの事です。なぜか空いていまして駐車場も閑散としていました。墓参を済ませて駐車場に戻りますと・・・(-_-;)。

 

 

 

 

広い駐車場はガラガラ・・・、なのに私のロートルのトヨタBbの横には大きな高級車クラウンが停まっていました・・・(-_-;)。それも枠の中で私の車寄りに寄って停めてある・・・(-_-;)。大きな車の大きなドアを開けて乗り降りするのに苦労しそうな距離ですが・・・(-_-;)。私はまさかこんなに空いてるのに隣に停める人がいるとは思っていませんでしたから、サイドミラーもたたまずに置いておいたのに・・・(-_-;)。

 

 

もっと入り口に近いところだって、いくらでも空きスペースはあるのに・・・(-_-;)、なんだってわざわざ他の車の隣に停めるのか・・・(-_-;)、たまにこういうことがあるんだなぁ・・・(´;ω;`)。

 

 

つい最近、ネットでパラパラ見ていたら、車好きの人のためのサイトにたまたま入りました。「トナラー」について書いてありました(笑)。そう、「トナラー」と言うんだそうです( ^ω^)・・・。

 

 

こういう不思議な体験をする方が多々いるようですね(笑)。駐車場でのことに限らず、空いているカフェで・・・、図書館のテーブルで・・・、空いている電車の車内で・・・、果てはガラガラの電車のホーム上で・・・、あらゆるところに「トナラー」は現れる(-_-;)・・・のだそうです(笑)。

 

 

「トナラー」の心理・・・、とか、如何にして「トナラー」に遭遇しないようにするか・・・(笑)、等々、興味深いことがいろいろ書かれていまして、」なんか面白かったです( ^ω^)・・・。

 

 

まぁ、何が正しくて、誰が間違っている・・・、と言うことでもないんでしょうが・・・、私と同じ感覚の方々が多々いらっしゃることを知り、安心いたしました(-_-;)。

 

 

という訳で( ^ω^)・・・、今回はちょっと入り口から離れた遠いところに・・・、

 

 

 

 

停めてみましたが・・・、

 

 

 

 

ただ・・・、もしもトナラーに遭遇した時には・・・、運が悪かったとあきらめるしかない・・・(-_-;)、ようですね・・・(´;ω;`)。皆様のご好運をお祈りしております<(_ _)>。

 カテゴリ:日々のこと

Tea ライブat銀座スイング・12/07/2021

昨年銀座スィングで聴いたライブの事を書こうと思います。Teaさんと言うインド系(アメリカ人?)のボーカリストのステージでした。

 

 

 

 

最近ボディーアンドソウルに時々出演していることは知っていました。ボディーアンドソウルのオーナーがとても高く評価していましたので、一度聴いて見たいと思っていました。今回は勝手知ったるスィングで、トランペットの市原さんも共演するということでちょっとお邪魔して見ました。

 

 

 

 

ギターの向こうで写っていませんが、エレキベースを弾いていた方がご主人のようですね。バークレーで知り合って結婚なさったんでしょうか( ^ω^)・・・。Teaさんの歌はなかなかのもので私も大満足。

 

 

日本の歌も大好きと言うことで、山下達郎さんの歌を日本語で歌ってくれました。「シャンプー」と言う私の知らない歌でしたが、「シャンプー」と言う言葉のルーツがインドにあることなどを説明してくれながら、完ぺきな日本語でいい雰囲気で歌ってくれました( ^ω^)・・・。なかなか勉強になるなぁ( ´∀` )。

 

 

 

 

市原さんもバックコーラスで時折参加( ´∀` )。私はいつも通り1セットで帰りましたが、2セット目では市原さんも歌ったんでしょうか( ^ω^)・・・。彼女も素晴らしいシンガーなので是非聴きたかったですが・・・(-_-;)。

 

 

Teaさん、とてもチャーミングな女性ですが、英語は勿論ネイティブな発音でとても聴きやすく、歌もジャズに捉われず・・・、といいますか、思いのままに歌ってそれがジャズに聴こえる・・・、と言う感じかなぁ( ^ω^)・・・。心地よい時間を過ごさせて頂きました<(_ _)>。昨年はヒマがなくって(?)このライブの事をブログに乗せられなかったんですが、少し思うところありまして・・・、おくればせながら年を越して書いておりますが・・・(-_-;)。

 

 

わたくし歌が大好きなものですから( ^ω^)・・・、いろんな歌を聴いているうちにジャズに嵌ってしまい、今はインストでも楽しんでで聴いていますが、元々はボーカル大好き人間だったのです。

 

 

時々書くんですが、残念ながら日本のジャズボーカリストの英語のレベルが残念ながらあまり高くはなく、心地よく聴ける歌手が本当に少ない(-_-;)。かなり以前から聴いていますから、初めて聴いた頃は将来が楽しみだなぁ( ^ω^)・・・、と思った方々でも、英語が全く上達しない・・・どころか下手になっている人もいる・・・(-_-;)、と感じることさえあります。

 

 

ちょっと褒められると、これでいい・・・、自分の英語の発音は上手い・・・、と思い込んでしまって英語の勉強を忘れてしまっているんじゃないのかなぁ・・・、と思うこともあります(-_-;)。発声とか・・・、歌をうまく歌うことはよく練習しているんでしょうけど、英語の進歩が止まったり退化しないようにしなければいけないんじゃぁないかなぁ・・・(-_-;)。

 

 

私個人的な好みなんですが、私はあまり発声とかには興味ないんです。クラッシックじゃないんだから・・・、ルイ・アームストロングはオペラ歌手のようには歌わなかったです。昔から声を大事にして発声をしっかりする歌手も勿論多かったけど、私にとってはそれは大事なことではない。でも言葉は大事です。

 

 

セリーヌ・ディオンと言う歌手がいますね。今体調を崩しているらしいですが(-_-;)、グラミー賞を5回も取った素晴らしいシンガーです。彼女はカナダ人ですが、フランス語圏のケベック州出身で、英語は殆ど話せなかったそうです。でもアメリカでデビューするために21歳の時から2年間、みっちり英語の勉強、練習をして、殆どネイティブのような英語を身に付けてからアメリカでのアルバムデビューを果たしたのです。

 

 

 

 

言葉を大事にしなかったら歌が伝わらないじゃないですか・・・(-_-;)。ちょっと「英語上手だね」とか言われてその気になってはいけません。そんな風に言われて自分に酔ってしまったら進歩はなくなりますから・・・(-_-;)。言葉は歌の一部ですから、英語で歌うなら、英語を練習することも歌の練習の一部ではないでしょうか?そうであるなら、セリーヌ・ディオンのように、とまでは言いませんが(-_-;)、そのこと(英語の練習)は継続していかなくてはいけませんよね( ^ω^)・・・。

 

 

Teaさんの日本語の歌を聴いて、あらためてそんな思いを思い出しました。彼女、歌い終わった後に「私の日本語、どうですか?」と客席に問いかけていました。私が思わず、「完璧!!」と声を掛けたらニッコリしてくれました( ´∀` )。話す日本語は決して上手ではないんですが歌っている分には全く問題なし。音楽家としての素晴らしい耳があるから聴き取り、真似をする・・・、発音も真似をすることでこれだけ上手になるんでしょう。

 

 

私の親友で高校の同期生のGtくんは歌が大好きです。歌も上手で若い頃はよくカラオケで一緒に歌いました(笑)。英語の歌をデュエットしてハモったり・・・(笑)、まぁ、人様には聴かせられませんが(-_-;)。

 

 

彼は英語は殆ど話さないはずなんですが、歌を歌っているときの英語の発音はほぼ完ぺきです。私もそうでしたが、高校生の時とか、少ない小遣いを貯めて、欲しかったLPレコードを買うと、それこそ擦り切れるまで聴いたものです。若い頃はお金もなく、そんなに何枚も買えませんから( ^ω^)・・・。

 

 

Gtくんも私と同じように、買ったレコードを聴きながら、付いている歌詞カードを見ながら、レコードに合わせて何度も何度も歌ったはずです。そうしてレコードの英語の発音を真似しているうちに、歌う時だけは英語がうまくなる(笑)、不思議な現象が起こるようになるんだなぁ、と感じました( ´∀` )。

 

 

わたくし事ですが、私自身も、アメリカに行って大学に入ったばかりのころ、(寮に入っていたんですが、)たまに友達とギターの弾き語りでピーター・ポール&マリー(PPM)の歌を歌ったりしていたんですが、ある時、他の寮生が「おい!誰が歌ってんだぁ~???」みたいに部屋に入って来ました。私を見てビックリして、「ミツル!?・・・、お前全然英語しゃべれないくせに、歌ってるときはアメリカ人みたいだなぁ・・・( ゚Д゚)」とか言われたことがありました( ^ω^)・・・。

 

 

いまだに英語は話すのは下手くそですが・・・(-_-;)、多分歌ってっている時だけは英語は上手です( ´∀` )。私のような音楽ど素人でさえ、好きで聴いて、真似しているうちに発音は良くなるんですが・・・(-_-;)、それを思うと、プロの方々には本当にもう少しそこらへんも研鑽してほしいと、いち音楽ファンとして思っているのです(-_-;)。

 

 

ジャズミュージシャンの場合、インストの方々は結構アメリカなどに修行に行っていた方々も多く、それこそ10年、20年と海外で活躍されていた方もいらっしゃいます。ボーカルのバックで歌伴していて、聴いていてわかると思うんだけど・・・(-_-;)、歌手の方にちょっとアドバイスしてあげればいいのに・・・、と思うんですが、優しい方が多いんだろうなぁ( ^ω^)・・・。

 

 

昔から期待して応援していたボーカルの方に、老婆心ながら一言「あそこは、こう発音した方が・・・(-_-;)・・・」とかついつい言ってしまった事も何度かあるんですが、殆どの皆さんは、「素人が何を・・・言ってるの・・・」みたいな感じでしたね・・・(-_-;)。もう言わないことにしよう・・・(-_-;)。

 

 

結構音楽が好きなわたくしなものですから、ちょっと思うことを書いてみました。以前から思っていたことで、時々少し書いたこともありますが、昨年Teaさんの歌を聴いて、あらためて思いが強くなって今日のブログに・・・、となりました。私のブログを見て頂いている方はたいして多くもいませんし(ほとんどが身内だし(笑))、誰に訴えるという訳でもないんですが・・・、ま、たまには独り言を言ってうっ憤を晴らさせて頂いたということで( ´∀` )、ご容赦下さいませ<(_ _)>。

 

 

それにしても・・・、また私の愛するジャズバーたちは時短などでスケジュール調整しなくてはいけなくなって大変だった事でしょう(-_-;)。私にとっては早い時間に始まってくれた方が助かりますけど( ^ω^)・・・。早くコロナ騒ぎにも落ち着いてもらって気遣いぜずにライブ通い出来るようになってほしいものです(-_-;)。それまでは皆様もご自愛くださいな( ^ω^)・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 カテゴリ:音楽の話

03-6272-6579 医院までの地図はコチラ
english available

診療時間

月~木 11:00~14:00 / 15:00~19:00 金曜日 11:00~14:00 / 15:00~18:00 ※土日・祝日は休診となります

〒102-0083 東京都千代田区麹町6-6-1

麹町長尾ビル 3F

電話番号:03-6272-6579

当医院までのアクセスはこちら

お問い合わせ

医院長自己紹介
非常勤医師紹介
院長ブログ
根本先生のブログ
歯でお悩みの方へ
初めて来院された方へ
スマホサイトQRコード
新原歯科医院TOP > 院長ブログ